お客様とともに社会性報告

お客様とともに

ソリューション事例 街の「安全・安心」をサポート

当社グループでは、お客様が抱えている課題を解決するB to Bソリューションビジネスを展開しています。当社の高品位な映像・音響・無線機器を用いて、長年培ってきたノウハウや技術を活かしたシステムを提案し、設備の設計・施工から保守・アフターサービスに至るまで一貫して提供しています。

「東京スカイツリー」の完成により、静かな下町から急激な変化を遂げたスカイツリー周辺地域では、年間2,500万人もの観光客による大きな経済効果が期待される一方で、観光客によるゴミの置き去り、住民や観光客同士のトラブル、深夜の騒音などの迷惑行為が懸念されており、地域住民や観光客の安全・安心を確保するため、犯罪抑止に最も効果的とされる「街頭防犯カメラ」をエリア要所に設置することになりました。

「東京スカイツリー周辺地区安全安心推進協議会」では、「街頭防犯カメラ」の導入に先駆け、当社を含む数社による性能比較を実施。人物特定や車番確認ができる「鮮明画質」、最低照度0.3ルクス+昼夜連続の「夜間監視性能」など、当社製監視カメラの性能を高く評価いただき、当社システムをご採用いただきました。

「東京スカイツリー」を中心に半径800mの周辺エリアと見物客の集中する川沿いに全66台のネットワーク監視カメラを配置し、ビデオレコーダーとのシステムで24時間休みなく、鮮明なカラー映像での監視が可能となります。

本システムの導入後、「東京スカイツリー周辺地区安全安 心推進協議会」では、地元警察や墨田区と連携したパトロールなども行っていますが、不意のトラブルや迷惑行為には「街頭防犯カメラ」による抑止効果はとても大きいとの評価をいただいており、当社が提供するB to Bソリューションが街の安全・安心のサポートに貢献することができました。

  • ※取材ご協力:東京スカイツリー周辺地区安全安心推進協議会 様
  • ※「東京スカイツリー」は、東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社の登録商標です。

要素技術を活かした新事業への取り組み

社会性発達評価装置「Gazefinder」の開発

JVCケンウッドでは、これまでに培った映像技術、光学技術を活かし、連合小児発達学研究科と協同して、社会性発達評価装置「Gazefinder」の開発を行っています。本装置は、評価用映像に対する注視点を測定することにより、短時間に子どもの社会性の発達を調べることを目指しています。このことを応用して、自閉スペクトラム症の早期発見に援用することも可能です。

※連合小児発達学研究科
大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学の各国立大学で構成される博士後期課程のみの独立研究科です。

開発担当 中條 幸一

注視点検出のシステム構成 近赤外線ステレオカメラが画面を見ている子どもの注視点を高度に解析することで、社会性の発達の評価をおこないます。

協同開発者の声

集団に入った時、周りの子どもたちと、うまく遊んでほしい・・仲良くしてほしい・・と願う気持ちは、多くの親に共通の思いでしょう。一方、周りの子ども達とは「一味違うぞ」という気持ちも大事にしたいものです。そのためには、わが子は、「どこが」、「どんなふうに」、「どのくらい」周りの子どもたちと同じなのか?違うのか?をお母さんや周りの人たちが客観的に知るための「共通の物差し」が必要です。
Gazefinderは、お子様の見ている世界を一緒に確認して、本人と周りの人々を繋ぐ「共通の物差し」となることが期待されています。

連合小児発達学研究科 研究科長 大阪大学大学院 教授 片山 泰一 氏

お客様との関わり

お客様の声を商品、サービスに反映

カスタマーサポートやサービス部門に日々寄せられるお客様の声や登録ユーザーからのご意見・ご感想を、毎日、整理・分類し、社内システム「お客様の声」で事業部門、および社内関連部門へフィードバックしています。これにより、お客様の声にもとづく商品・サービスの改善を促進するとともに、お客様への製品情報やサポート情報の提供の充実をはかっています。

お客様の声を商品・サービスにフィードバック

お客様に安心して使用していただくために

当社グループは、「安全・安心」をお届けするために、「製品安全に関する基本方針」を定め、ホームページに掲載して社会へ公表しています。

製品の開発段階で、使用環境を想定した製品安全に関するリスクアセスメントなどを行い、お客様に重大な事故(死亡、火災など)が発生することがないよう、未然防止に取り組んでおります。

製品安全に関する情報を入手した場合は、直ちに事実確認と原因究明を行い、安全上の問題があるまたはその恐れがあることが判明したときは、製品の回収その他の危害の発生・拡大の防止措置を講じ、適切な手段を用いて迅速にお客様や関係者へ情報開示できるよう取り組んでおります。

「製品安全に関する基本方針」はこちらでご覧ください。
http://www.jvckenwood.com/safety/index.html

また、「製品を安全にお使いいただくための正しい使い方」をホームページに掲載し、お客様が安全に安心して使っていただくためのポイントをわかりやすく解説しています。

KENWOODブランド商品:
http://www2.jvckenwood.com/cs/safety/index.html

JVCブランド商品:
http://www3.jvckenwood.com/support/info/safety/index.html

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