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機能と特長

常に安定した医用画像表示を実現する輝度安定化システム

輝度の変動は、ガンマカーブの変動も伴うため医用画像に影響を与えてしまいます。TOTOKUの医用画像表示用ディスプレイは起動時や環境温度、長年の使用による輝度の変動を自動的に補正する輝度安定化システムを搭載し、常に安定した輝度での画像表示を提供します。

常に安定した医用画像表示を実現する輝度安定化システム

λ-Sentinel 輝度安定化システムλ-Sentinel (ラムダセンチネル)

λ-Sentinel は、輝度センサーと輝度制御回路で構成されています。画面上に設置された輝度センサーが常時画面輝度を監視し、輝度データを制御回路へフィードバックすることにより高精度な輝度の安定化を行います。

構造図輝度センサー

特長

  • LCDモジュールによる輝度変動も考慮した高精度な輝度制御が可能
  • 中間輝度を含む輝度の実測が可能

注) λ-Sentinel はME/MS/CCLシリーズ iモデルに搭載されています。

カラーフロントセンサー CCLシリーズに搭載

CCLシリーズi2モデルのλ-Sentinelの輝度センサーはカラーフロントセンサーとなっています。
画面上に設置されたカラーフロントセンサーにより、常時画面輝度を監視し輝度を安定化させる上、OSD上で現在の色温度を確認でき、オプションのソフトウェア(Medivisor Nx)にて色を出荷状態に戻すことができます。

※1 対象機種 CCL650i2,CCL550i2,CCL358i2,CCL258i2
※2 カラーフロントセンサーの定期的な校正をお勧めします。校正は外付け輝度センサーによるキャリブレーションを行うことで自動的に実行されます。

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