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資源の有効活用

企業の事業活動において限りある資源を有効に活用するためには、無駄な資源の使用を減らすことが重要です。

JVCケンウッドグループでは、社会的責任を果たす一環として、以下の目標を掲げ実行しています。また、取り組みの推進にあたっては、目標に関連する取り組みテーマをKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)として設定し、取り組み状況を進捗管理しています。


資源の有効利用:ゼロエミッションの実現(3Rマネジメント推進)

※リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の総称


■ 廃棄物リサイクル率向上

リサイクル率90%以上を維持(総量、グローバル)

取り組みテーマ KPI

2023年度

2025年度

2030年度

・廃棄物リサイクル率

90%以上

90%以上

90%以上


■ 廃棄物排出量削減

2030年度までに2019年度比11%削減(売上高原単位、グローバル)

取り組みテーマ KPI

2023年度

2025年度

2030年度

・廃棄物排出量の削減(売上高原単位)(2019年度比)

▲4%

▲6%

▲11%


■ プラスチック削減

容器包装プラスチック使用量:2030年度までに2019年度比35.9%削減(総量、グローバル)

取り組みテーマ

2023年度

2025年度

2030年度

・容器包装プラスチック使用量の削減(2019年度比)

▲13.1%

▲19.6%

▲35.9%


■ 水使用量削減

2030年度までに2019年度比11%削減(総量、グローバル)

取り組みテーマ

2023年度

2025年度

2030年度

・水使用量の削減(2019年度比)

▲4%

▲6%

▲11%


各目標に対する詳細な取り組みについては、関連ページをご参照ください。