JVCケンウッドグループのサステナビリティサステナビリティ

サステナビリティについての考え方

JVCケンウッドグループは、企業ビジョン「感動と安心を世界の人々へ」に基づき、事業を通じてあらゆるステークホルダーの期待に応えていくことが重要だと考えます。社会から信頼され、社会に貢献する企業であり続けることは、企業としての持続的な成長にもつながります。
JVCケンウッドグループは、事業を通じて企業と社会のサステナビリティを推進すべく、さまざまな社会的課題を解決する商品やサービスを生み出し続けることに尽力しています。お客さまだけでなく、当社が関わるすべてのステークホルダーと深い信頼関係を築きながら、事業を通じた社会的課題の解決に取り組むことで、持続的な企業価値の向上と社会への貢献を図っていきます。

事業とサステナビリティの両輪での経営戦略

JVCケンウッドグループは、企業としての利益ある成長と社会課題の解決を両立させることで、中長期経営計画「2020年ビジョン」の達成、さらにはSociety5.0※1を通じた持続可能な開発目標(SDGs)※2達成への貢献を目指しています。そのために、事業戦略を「基本的CSR」と「戦略的CSR(CSV<Creating Shared Value:共通価値の創造>の視点を含む)」として整理し、狭義のCSRをサステナビリティとして発展させることで、事業とサステナビリティの両輪による経営戦略を推し進めています。

※1 Society5.0
2016年1月に閣議決定された「第5期科学技術基本計画」の中で用いられている用語。IoT(Internet of Things モノのインターネット)やAIの活用による超スマート社会を指す。
※2 持続可能な開発目標(SDGs)
Sustainable Development Goals 国連サミットで採択された持続可能な開発目標。2030年を目標年度とし、17の目標と169のターゲットから構成される。この開発目標に基づき、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会といった地球規模の課題について、あらゆる組織が具体的に行動することを求めている。
事業戦略とサスティナビリティ推進の関連図

※JVCケンウッドグループが考えるサステナビリティのより詳細な説明については、こちら(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。

JVCケンウッドグループが解決に貢献する社会課題

JVCケンウッドグループは、2016年6月の新経営体制発足を機に、「JK3.0(第三世代のJVCケンウッド)」として新たな進化を遂げるべく邁進しています。このJK3.0に照らし合わせ、JVCケンウッドグループが解決に貢献する社会課題テーマを8つ(1.社会、2.労働、3.環境、4.品質、5.経済、6.安全、7.ガバナンス、8.価値創造)に絞り、事業とのつながりと社会とのつながりの関連から、遵守性(Conformity)、透明性(Visibility)、多様性(Diversity)、持続性(Continuity)の4象限で整理しています。8課題についての詳細は、マテリアリティ(重要課題)として整理していますので、「マテリアリティ」をご参照ください。

JVCケンウッドグループが解決に貢献する社会課題

サステナビリティ戦略テーマによる利益ある成長へのアプローチ

サステナビリティ戦略テーマとして次の5つを定め、サステナビリティ推進と企業の利益ある成長の両立を目指しています。サステナビリティ戦略テーマのうち①~④を基本とし、新しい価値創造により⑤の枝が付加され、企業として利益ある成長を促進していきます。

①技術イノベーション
戦略的領域における成長を、知的財産や技術によって実現するための幹。

②レジリエンス強化
基本的(事業を支える)領域における取り組みを、強靭で透明性があり、かつ公正で包摂的な仕組みで支える、戦略の基盤。

③スマートサービス
①と②により創出される価値のうち、安心・安全・快適・信頼等の課題に寄与する製品・サービス。

④ウェルネス
①と②により創出される価値のうち、環境・社会側面の課題(QoL※3やwell-being※4等)に寄与する製品・サービス。

⑤新しい価値の枝
①と②により新しい価値の枝を育み、適切なプロセスを経て新テーマ名を追加し、その成長に取り組む。

※3 QoL:Quality of Life 「生活の質」「生命の質」。

※4 well-being:身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。

バリューチェーン全体におけるサステナビリティ推進

サステナビリティの推進にあたって、JVCケンウッドはグループ全体、バリューチェーン全体で企業価値創造プロセスを共有することで、サステナビリティ活動の原動力の強化を図っています。

JVCケンウッドグループの企業価値創造プロセス

サステナビリティ取り組みのアクションプラン

JVCケンウッドグループは、サステナビリティ推進戦略に基づき、次の5つを主なアクションプランとして掲げています。
2014年に企業ビジョンと整合させた中期経営計画「2020年ビジョン」を策定し、2017年に同ビジョンを見直しました。その際、これまでCSR活動として進めてきた社会・環境活動を、コーポレート・ガバナンスやリスクマネジメントの要素も含めたサステナビリティ推進戦略として策定し、同ビジョンとの関連性を明確化しました。2018年度からは、「2020年ビジョン」達成に向けた実践フェーズと位置付け、新しいサステナビリティ推進体制のもと、マテリアリティおよびKPIs(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)に則ってサステナビリティ推進活動を進めていきます。

  1. トップマネジメントが取り組みを推進
  2. 中長期経営計画「2020年ビジョン」と整合させたKPIsと目標を設定
  3. すべての事業活動と結び付けることにより、全従業員の参画を促進
  4. Society5.0への貢献を通じてSDGsを達成
  5. ステークホルダーに対し取り組みをWebサイト等で積極的にわかりやすく開示
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