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社会

企業として利益ある成長と社会課題の解決に取り組むにあたり、事業を展開している地域への貢献や、お取引先さまを含む社外ステークホルダーや従業員一人一人の人権を守ることは企業としての責務であり、重要課題であると認識しています。JVCケンウッドグループは近年、特にダイバーシティ&インクルージョンの推進に力を入れており、多様性を尊重し受け入れる風土の醸成とそこから生まれるイノベーションを促進するため、各種施策を実施しています。またメーカーとして、JVCケンウッドグループは製品の品質・安全性を最重要事項の一つとして認識しており、調達・販売・販売後のカスタマーサポートに至るまで、積極的な取り組みを進めています。

 

海外においても、各国の法令遵守はもちろんのこと、サステナビリティ調達の推進によりサプライチェーンを含めた労働環境の把握と改善に努めています。こうした取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献にもつながるため、関連するマテリアリティとKPIsを基軸とし、今後も継続して取り組みを推進していきます。