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NEWS RELEASE

2019年3月19日


医用画像表示モニターの最新ラインアップと手術室向け映像ソリューションを展示
「2019国際医用画像総合展(ITEM in JRC2019)」
JVCケンウッドブースのご案内

 株式会社JVCケンウッドは、4月12日(金)から14日(日)までパシフィコ横浜で開催される「2019 国際医用画像総合展(ITEM in JRC2019)」に出展します。

 当社ブースでは、医用画像表示モニターの最新ラインアップをメインに訴求します。PACS向け「i3シリーズ」より、高解像度・高コントラストの新商品「CL-S500」(カラー)「MS-S500」(モノクロ)や、電子カルテ・モダリティ向けの新商品「CL-R190」「CL-R211」を展示。撮影室や読影室、診察室など、それぞれの現場に最適な医用画像表示モニターを提案します。

 また、手術室で多く扱う映像情報を一元管理できる、手術室向け映像ソリューションを展示します。手術室のIT化に伴う映像情報の増加に対応するとともに、院内の各種システム・先進医療機器などとも連携可能。効率的な手術運営と、安全・清潔な環境整備を提案します。

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<当社ブースイメージ>


<主な展示内容>(当社ブース:No.D036)

1. 医用画像表示モニターの最新ラインアップを展示

1) PACS向け「i3シリーズ」より、高解像度・高コントラスト比の新商品「CL-S500」「MS-S500」を展示(本日、同時発表)

 

好評のPACS向け医用画像表示モニター「i3シリーズ」の新ラインアップとして、高解像度500万画素の表示性能と、高コントラスト比2000:1を実現した医用画像表示モニター「CL-S500」(カラー)、「MS-S500」(モノクロ)を展示します。マンモグラフィ画像に求められる微妙な陰影・濃淡の忠実な再現が可能。また、モニター前面はフラットなデザインを採用し、スタイリッシュな外観としています。

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<「CL-S500」>

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<「MS-S500」>


2)電子カルテ・モダリティ向け「CL-R190」、「CL-R211」

 

電子カルテやモダリティなどに適した医用画像表示モニターの新商品として「CL-R211」「CL-R190」を展示します。本機は、医用画像表示に求められるDICOM Part14階調カーブに準拠。電子カルテやレポート表示のほか、CT、MRI、CR/DRなどのモノクロ画像表示にも対応します。また「CL-R211」は「i3シリーズ」に搭載されているダイナミックガンマ、人感センサー、セルフキャリブレーションといった最新機能を搭載し、さまざまな医療シーンに対応します。コストパフォーマンスにも優れ、多くの医用画像表示モニターを必要とする病院への導入も提案します。

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<「CL-R190」>

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<「CL-R211」>


2.手術室向け映像ソリューション

 

現在手術室で扱われている多くの映像情報(生体情報、X線情報、術野/術場映像、内視鏡映像、ロボット手術映像など)の一元管理を可能にし、手術室における“安全性の向上”“清潔維持”“効率的な手術運営”を実現するための映像ソリューションを展示します。IT化・デジタル化に伴い、高度化・複雑化する手術室内システムにおける映像情報の増加に対応するとともに、院内の各種先進医療機器や情報システム・部門システムなどとの連携が可能。手術におけるスムーズなワークフローと安全・清潔な環境整備を提案します。

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<「2019 国際医用画像総合展(ITEM in JRC2019)」 の概要>

・開催期間 :4 月 12 日(金)10:00~17:00
   4 月 13 日(土) 9:30~17:00
   4 月 14 日(日) 9:30~15:00
・主催 :一般社団法人 日本ラジオロジー協会(JRC)
・運営 :一般社団法人 日本画像医療システム工業会(JIRA)
・会場 :パシフィコ横浜 展示ホール A(一部),B,C,D (横浜市西区みなとみらい 1-1-1)
・JRC公式URL
http://www.j-rc.org/jrc/index.html

<商標について>
・記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問い合わせ

【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL: 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地