2012年

NEWS RELEASE

2012年12月7日

“地球を感じる”をテーマに『エコプロダクツ2012』に出展
~音・映像・デザインを通じて、地球とのつながりを感じる空間を演出~

当社は、12月13日(木)から15日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2012」に、“地球を感じる”をテーマとして出展することをお知らせします。



JVCケンウッドブース(イメージ)


「エコプロダクツ2012」は、消費財や産業資材、エネルギー関連などの企業から地方自治体、大学・研究機関、NPO・NGOまで幅広い分野の団体が出展し、環境教育の場として活用されるほか、親子や家族でも楽しめる日本最大級の展示会として、昨年度は18万人もの来場者が訪れました。


当社は、この「エコプロダクツ2012」に“地球を感じる”をテーマとして出展し、音や映像、感性に訴えかけるデザインを通じて、地球をごく自然に意識し、地球とのつながりを感じることができる空間を演出します。


また、当社ブースにおいて展示・演出を行う次世代のデジタル地球儀「触れる地球」のプロデューサーであり、京都造形芸術大学教授でNPO法人「Earth Literacy Program」代表の竹村 真一氏、スピーカーシステム「Forest Notes」の協力企業であるオークヴィレッジ株式会社 代表取締役社長の稲本 正氏の講演を実施する予定です。


当社は、このたびの「エコプロダクツ2012」への出展などを通じて、これまで培ってきた映像・音響などの要素技術を活かして、企業ビジョンに掲げた「感動と安心」を提供する商品・サービスの開発を進めるとともに、地球環境と共生する社会の実現に向けて取り組んでまいります。

JVCケンウッドブースの展示内容(ブース番号:4-012)

1.次世代デジタル地球儀「触れる地球」(参考出品)

京都造形芸術大学教授でNPO法人「Earth Literacy Program」代表である竹村 真一氏がプロデュースする次世代デジタル地球儀「触れる地球」の中型普及プロトタイプを展示します。当社プロジェクター技術を用いた鮮明な映像により、生きた“地球を感じる”体験をより多くの人々に提供します。


2.スピーカーシステム「Forest Notes」(参考出品)

日本の森で大切に育てられた木材を使用し、日本のクラフトマンシップの技で、美しい工芸品のように仕上げた振動板のないユニークなスピーカーのプロトタイプ。飛騨高山などに設置されたマイクから森の音をライブで楽しむことができるサービスと併せて紹介します。


3.Space Sound Design Solution「KooNe(クーネ)™」(2012年12月7日 広報発表)

当社グループのソフトエンタテインメント事業会社であるビクターエンタテインメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:斉藤 正明)でBtoB事業を推進するエンタテインメント・ラボが開発したSpace Sound Design Solution「KooNe™」によるハイレゾリューション(以下ハイレゾ)音源を使用した音響空間をお楽しみいただけます。「KooNe™」は、ハイレゾ音源「Nature Sound Mist」(自然音「森」「川」「海」)と空間音響デザイン(特許出願中)による「音」の“質と音場”でリラックス効果を与えることが可能なシステムです。今回の展示は、プロジェクターによる美しい映像と組み合わせた心地よい空間“地球感共シアター”を演出しています。

エコプロダクツ2012の概要

  1. 会期:12月13日(木)・14日(金)10:00~18:00、15日(土)10:00~17:00
  2. 会場:東京ビッグサイト
  3. 主催:社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社
  4. 入場料:無料

本件に関するお問い合わせ

【報道関係窓口】
株式会社JVCケンウッド 経営戦略部 戦略企画統括部 広報・IR担当
TEL:045-444-5232 FAX:045-444-5239

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