株式会社JVCケンウッドは、7月15日(水）より17日(金）まで東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2015」に出展します。

今回当社ブースでは、「院内コミュニケーション」および「手術・内視鏡・手術顕微鏡」を対象とした“医療情報ソリューション”を提案します。「院内コミュニケーション」ソリューションとしては、“JVC”ブランドの少人数/多人数向けデジタルワイヤレスインターカムを展示。「手術・内視鏡・手術顕微鏡」ソリューションとしては、“TOTOKU”ブランドの医用画像表示用ディスプレイを展示するほか、独自技術を採用した分離型4Kカメラシステム＆4Ｋ対応ディスプレイを医用環境に対応したシステムとして参考出品します。

主な展示システム（JVCケンウッドブース：東5ホール 医療情報システムゾーンE-60）

＜デジタルワイヤレスインターカム「WD-D10シリーズ」＞

1．「院内コミュニケーション」ソリューション

少人数向けデジタルワイヤレスインターカムの新商品「WD-D10シリーズ」、および多人数向けの「WD-3000シリーズ」を展示します。クリアな音質と優れた秘匿性で、ストレスのない情報伝達や双方向通話を可能にし、院内業務の効率化とスタッフ間コミュニケーション向上をサポートします。

2．「手術・内視鏡・手術顕微鏡」ソリューション

＜医用画像表示用ディスプレイ「CCL244」＞

①医用画像表示用ディスプレイ「CCL244/AR」

D-sub、DVI、HDMI、BNC、S-videoといった多彩なインターフェースを装備した内視鏡・手術室向け医用画像表示用ディスプレイ「CCL244/AR」（24.1 型ワイド）を展示します。高品位 IPS液晶パネルを搭載し、内視鏡や手術室など高画質な画像が求められる医用現場に対応します。

②分離型4Kカメラシステム＆ 4K対応800万画素ディスプレイ（参考出品）

＜分離型4Kカメラシステム＆ 4K対応800万画素ディスプレイ（参考出品）」＞

4K対応Super35mmイメージセンサーを搭載。マイクロフォーサーズレンズマウントを採用した分離型4Kカメラシステムと、4Kカメラの撮影映像を独自のカラーマネジメント技術により忠実に表示する4K対応800万画素ディスプレイを参考出品します。内視鏡や顕微鏡、また手術室などさまざまな医用環境に対応したシステムを提案します。

「国際モダンホスピタルショウ　2015」の概要

• 1．会期　： 2015年7月15日（水） ～ 17日（金） 10：00 ～ 17：00
• 2．会場　： 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東ホール（東京都江東区有明3–10-1）
• 3．主催　： 一般社団法人 日本病院会/一般社団法人 日本経営協会
• 4．公式URL ： http://www.noma.or.jp/hs/2015/index.html

●商標について

• HDMI、HDMIロゴ、およびHigh‐Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標もしくは米国およびその他の国における登録商標です。
• マイクロフォーサーズ及びマイクロフォーサーズロゴは、オリンパスイメージング株式会社の日本・米国・EUその他各国の商標または登録商標です。
• 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。