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テレマティクスサービス向け 通信型ドライブレコーダーSDK

SDKが提供する3つの価値

テレマティクスサービスが短期間で開発可能

汎用OS採用で独自アプリの組み込みが可能

外部システムとの連携を自由にカスタマイズ

フリートマネージメントシステム等

高信頼性・高画質録画を実現

4M CMOSセンサ採用、HDR機能搭載

JVCケンウッドがSDKを用いて、お客様のサービス展開の実現をサポートします


SDKで実現できるサービスシーン

JVCケンウッドは、IoT・AIベースのテレマティクスサービス開発を短期間・低コストで実現する、通信型ドライブレコーダーSoftware Development Kit(SDK)を提供します。

通信型ドライブレコーダーのシステム構成イメージ

SDKの概要

本SDKは、顧客のニーズに応じて外部システムとの連携を自由にカスタマイズできるため、スピーディーなテレマティクスサービスの開発とサービスインを実現します。

<主な特長>

  1. 1.汎用OSの採用で独自アプリケーションの組み込みが可能
  2. 2.運転支援機能やドライバーモニタリングなど、検証済みのアプリケーションもオプションとして提供が可能
  3. 3.フリートマネジメントシステムをはじめ、多様なシステムとの連携も容易に実現が可能
  4. 4.LTEの他、WiFi/Bluetooth通信に対応、USB端子も搭載し、スマートフォンなど他デバイスとの接続もサポート

高機能ドライブレコーダーとしての利用に留まらず、IoT・AIデバイスとしての活用にもフォーカスしたテレマティクスサービス向け通信型ドライブレコーダーです。

SDKの構成イメージ

通信型ドライブレコーダーの概要

基本機能に加えて、AIを用いた画像解析機能や他デバイスとの接続対応など、エンドユーザー様に充実した機能と利用環境を提供します。

  1. 1.各種イベント検知(弊社独自判定ライブラリ)の機能搭載
    急ハンドル、急加速、急減速、ふらつき等の判定が可能
    イベント検知時に、映像やGPS情報等をサーバーへアップロード
    衝撃検知時に、登録先への緊急通報(VoIP)に対応
  2. 2.ADAS/DMSに対応
    AI(ディープラーニング)を用いて学習したデータを元にドライブレコーダー側での画像解析に対応
    車線逸脱、前方衝突、前方発進等に対応
    居眠り検知、脇見検知等に対応
  3. 3.駐車監視機能搭載
    車載用バッテリー(ニッケル水素)内蔵の自社設計シガーケーブルを採用(監視時間最大24H対応)
通信型ドライブレコーダーの機能構成イメージ

サービス対応実績

スマホと連携した 家族等への位置情報送信サービスへ対応

スマホと連携した家族等への位置情報送信サービスへ対応


バッテリー搭載による駐車監視、事故後の映像取得の対応

バッテリー搭載による駐車監視、事故後の映像取得の対応


GPS、危険運転判定、ADAS等による 運行管理サービス実現

GPS、危険運転判定、ADAS等による運行管理サービス実現


顔認証、NFCカードリータによる ドライバー認証

顔認証、NFCカードリーダーによるドライバー認証


車速パルスにて車速を取得し速度を監視

車速パルスにて車速を取得し速度を監視