経営統合の背景

※2008年10月経営統合時の内容となります。


近年のコンシューマーエレクトロニクス業界は、デジタル化の進展にともなって、企業の設備投資やソフト開発負担が増加する一方、汎用部品による商品化が容易になり商品の差別化が難しくなったことから、韓国・台湾・中国などのメーカーが台頭し、世界市場でシェア競争と価格競争が激化しています。さらにAV業界ではIT業界からの参入などもあり、市場競争が一層熾烈なものとなっています。

 

日本ビクターとケンウッドは、このような厳しい競争環境を勝ち抜き、企業価値の拡大・創造をはかるためには日本の専業メーカーの再編が不可欠だと考えました。