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NEWS RELEASE

2019年10月7日



 

三井住友海上のフリート契約向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス「F-ドラ」に

当社製通信型ドライブレコーダーを供給

損害保険業界として初※1となる車室内撮影に対応する2カメラモデル
 


※1:損害保険業界のドライブレコーダーとして。(2019年10月7日現在)


 株式会社JVCケンウッドは、MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(以下、「三井住友海上」)が2020年1月からサービス提供するフリート契約※2向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス「F-ドラ」に、当社製通信型ドライブレコーダーを供給しますので、お知らせいたします。

※2:所有・使用する自動車が10台以上の契約者


■通信型ドライブレコーダーの概要

 このたび供給する当社製通信型ドライブレコーダーは、当社が長年培ってきた映像・光学技術を生かすことで高画質録画を実現するとともに、LTE回線による通信機能を搭載。撮影した映像はもちろん、急加速・急減速といった運転情報や位置情報をクラウドサーバーへ送信できます。

 また、前方を撮影するフロントカメラに加え、損害保険業界としては初※1となる、車室内の撮影に対応した2カメラモデルとすることで、「居眠り」「わき見」「携帯電話による通話」といった危険運転を検知し重大事故を未然に防ぐだけでなく、ドライバーの判明が可能な顔認証機能も搭載。さらに、個人情報や顧客情報の保護の観点からドライブレコーダー本体に暗号化処理を施すことにより、本体の液晶画面での過去の撮影動画の閲覧を防ぎます。これらの機能により、事故時の迅速な対応や顧客企業の安全運転・運行管理をサポートします。

<通信型ドライブレコーダー>

※イメージ



■今後の取り組み

 自動車ユーザーの安全・安心への意識が高まり、またドライブレコーダーによる録画映像がテレビ報道などで放映されるケースが増加していることで、ドライブレコーダーの普及は急速に進んでいます。このような中で当社は、旧日本ビクターおよび旧ケンウッドの時代から培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、ドライブレコーダーには欠かせない高機能・高信頼性・高画質録画を実現することで、国内市販市場においては業界トップクラスのシェアを獲得しており、OEM市場においても、市販市場での高評価や高い商品力を生かして、大手日系自動車メーカーを中心に大型案件の受注獲得が進んでいます。

 また、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、「あいおいニッセイ同和損保」)の自動車保険フリート契約者向けテレマティクスサービスへの供給(2017年12月広報発表)を皮切りに、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保が2019年1月以降始期契約から販売を開始した自動車保険に供給するなど、通信型ドライブレコーダーを活用した他企業との連携によるソリューション提供を推進しています。

 今後も当社は、自動運転やコネクテッド化など自動車業界における大きな変化を見据えて、当社グループが強みとする「映像」「音響」「無線」の分野を中心とする技術資産とオープンイノベーションの活用により、ドライバーへ安全・安心を提供するテレマティクスソリューション事業の拡大を図ります。


本件に関するお問い合わせ先

【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL: 045-444-5232 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。