‟2019 FIA 世界ツーリングカー・カップ「WTCR」日本ラウンド“に
イベント・プレゼンティング・パートナー(冠スポンサー)として協賛
株式会社JVCケンウッドは、10月25日から鈴鹿サーキット(三重県)で開催される‟2019 FIA 世界ツーリングカー・カップ「WTCR」日本ラウンド“に、昨年に引き続きイベント・プレゼンティング・パートナー(冠スポンサー)として協賛し、同ラウンドが‟2019 FIA 世界ツーリングカー・カップ JVCケンウッド・レース・オブ・ジャパン”として開催されることを、お知らせします。
モータースポーツは、自動車メーカーを中心とする関連企業の最先端のテクノロジーが集結し、極限への挑戦と激しい競争を繰り広げるドラマチックなスポーツイベントです。
当社とモータースポーツとの関わりは1983年から始まり、「映像」「音響」「通信」の技術を生かして、騒音・振動・温度などが非常に過酷なレース環境で使用される無線機器や車載用カメラを供給するとともに、スポンサーシップを行うことでブランドの露出、浸透を図っています。
その一環として当社は、FIA 世界ツーリングカー・カップ 「WTCR」において、昨年に引き続き年間シリーズ・パートナーを務め、10月25日から鈴鹿サーキットで開催される日本ラウンドでは、イベント・プレゼンティング・パートナー(冠スポンサー)として協賛します。
2018年からスタートしたFIA世界ツーリングカー・カップ 「WTCR」 は、近年の自動車レースにおいて最も盛り上がりを見せているカテゴリーのひとつである「TCR」の世界最高峰レースとして開催されています。市販車ベースの改造車両のレース規定である「TCR」では各車両の性能差が付きにくく、常にエキサイティングなバトルが見られること、またプライベーターが参入しやすいコストなどが背景となり、開幕年となった2018年は世界中でその前年までの「WTCC」を大きく上回る観客数、放送視聴者数を記録しました。年間10回の大会をグローバル(北アフリカ、欧州、中国、日本、アジア)に転戦するレースであり、この秋も日本では昨年に引き続き鈴鹿サーキットにて開催されます。
なお、「WTCR」の現場では、レース運営スタッフや各チームにおいて「KENWOOD」ブランドの無線機が使用されており、エキサイティングなレースの運営を支えています。
レースで最も注目を集めるスターティンググリッドに、当社ロゴを冠した「JVCケンウッド・ブリッジ」を設置。また、サーキットのメインストレートを中心に当社ロゴを掲示するとともに、プロダクトブランドの「JVC」「KENWOOD」のロゴをコースの要所に掲出するなど、当社ブランドの露出、浸透を図ります。
大会名称 | : | 2019 FIA 世界ツーリングカー・カップ JVCケンウッド・レース・オブ・ジャパン |
開催日 | : | 2019年10月25日(金) フリー走行1、2・予選1、2 |
2019年10月26日(土) 決勝1 |
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2019年10月27日(日) 決勝2、3 | ||
会場 | : | 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市) |
公式URL | : | https://www.fiawtcr.com/event/wtcr-race-of-japan-2019/(海外サイト) |
<2018年日本ラウンドの様子>
本件に関するお問い合わせ先
【報道関係窓口】 | 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ |
TEL: 045-444-5232 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地 |
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