「SDGsフォーラム2020」を開催
株式会社JVCケンウッドは、以下の通り、従業員のSDGs(持続可能な開発目標)に関する意識の醸成を目的とした社内イベント「SDGsフォーラム2020」を開催しました。
当社はSDGsの達成に貢献するため、SDGsの全17ゴールのうちマテリアリティ(重要課題)と特に関連が深い8ゴールを優先ゴールとして設定しています。この度、「環境」や「健康」、「障がい」などのテーマで従業員のSDGsに関する意識の醸成を図る社内イベント「SDGsフォーラム2020」を、10月、12月、3月の3クールに渡ってオンラインで開催しました。
地球規模で起こっている問題について学ぶSDGsコンテンツを用い、当社とSDGsの関係性について理解を深めるセミナーを開催しました。
“食と健康”をテーマとしたワークショップを開催しました。「元気で長く働き続けるための“食”とは」「環境や経済にやさしい“食品ロス削減”とは」など、私たち一人一人が日々の生活においてSDGsに向けて何が出来るのか意見を交わしました。
障がい者、子ども、高齢者など、多様な人々と接することで生まれるイノベーションや技術革新を通じ、誰もが幸せで活躍できるインクルーシブな社会の実現を考えるセミナーを開催しました。
少子高齢化に伴う課題として、仕事と介護の両立や男性育休取得推進などの性別役割分担意識の見直しを含めた新しい時代の働き方について考えるセミナーを開催しました。
JVCケンウッドグループ全従業員を対象に、SDGs eラーニングを実施。SDGsへの理解と自社の役割について理解を深めました。
JVCケンウッドグループは、企業ビジョン「感動と安心を世界の人々へ」のもと、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に貢献することが経営の最重要課題と捉えています。すべてのステークホルダーの期待に応え、誰もが安心・安全な暮らしがおくれる社会の実現の一助となるべく、事業とサステナビリティの両輪による経営を推進してまいります。また、今後も自社事業とSDGsとの関連について社内浸透を進めることで、持続可能な開発目標達成に貢献することを目指します。
<当社のサステナビリティ推進ロゴマーク>
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