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当社製通信型ドライブレコーダーが
三井ダイレクト損保の自動車保険「強くてやさしいクルマの保険」の「レスキュードラレコ」に採用

 



株式会社JVCケンウッドは、MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(以下、「三井ダイレクト損保」)が2023年1月始期契約より販売する自動車保険「強くてやさしいクルマの保険」の顧客向けサービス「レスキュードラレコ」に、当社製通信型ドライブレコーダーが採用されたことをお知らせします。


1.通信型ドライブレコーダーの概要

このたび採用されたドライブレコーダーは、当社ならではの映像・光学技術を生かすことで、市販市場で高い評価を得ている高画質を実現するとともに、LTE回線を用いた通信機能により、事故などの際に位置情報や衝撃検知時の映像を自動的にコールセンターへ送信でき、迅速かつ的確な初期対応に貢献します。また、前方衝突警告や車線逸脱警告などの運転支援機能も搭載しており、ドライバーの安全運転をサポートします。


2.今後の取り組み

昨今、自動車ユーザーの安心・安全への意識の高まりや、ドライブレコーダーによる録画映像がテレビ報道などで放映されるケースが増加していることから、ドライブレコーダーの普及は急速に進んでいます。このような中で当社は、長年培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、ドライブレコーダーには欠かせない高機能・高信頼性・高画質録画を実現し、国内市販市場において業界トップクラスのシェアを獲得しています。また、OEM市場においても、市販市場での高評価や高い商品力を生かして、多くの大手日系自動車メーカーに採用されています。

また、通信型ドライブレコーダーにおいては、2018年にMS&ADインシュアランス グループの保険サービスに初めて採用されて以来、同グループの提供する自動車保険サービスに継続的に採用され高い評価を得ており、当社の中期経営計画「VISION2023」においても、「通信型ドライブレコーダーを活用したテレマティクスサービス事業」を今後の成長を支える事業の一つに位置付け、商品ラインアップやサービスの拡充により、さらなる事業拡大を図っています。さらに、車両データを活用したデータサービスビジネスへと事業領域を展開することで、より安心・安全なモビリティライフに寄与するソリューションサービスの提供を目指します。


< 商標について >
・「レスキュードラレコ」は、三井ダイレクト損害保険株式会社が商標登録を出願中です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。


本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。