当社は、横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]との連携による企業・地域プロモーションとして、「多様な社員がイキイキと働く姿」をモチーフとした、オリジナルダンスによる企業プロモーションビデオ「JVCKENWOODancing」を制作しました。
2016年6月に発足した新たな経営体制のもと、当社は、顧客価値創造の実現に向け本格的な成長へのスタートをきるとともに、“すべての社員が「働く喜び」を抱く企業文化”をテーマに、今後の拡大・発展に向けた「新たな企業文化の構築」を推進しており、その取り組みに向けた風土改革の一環として、“社員自らが表現者(ダンサー)として出演する”企業プロモーションビデオの制作に至りました。
プロモーションビデオへの出演者(ダンサー)は社内公募により希望者を募り、「ダンス経験」や「性別」「年齢」「部署」を問わず、幅広い人材が参加しています。また今回の振付は、本企画用に、舞台公演のみならず、CMやMVなど多方面で活躍する伊藤千枝さんが創作したオリジナルで、「多様な社員がイキイキと働く姿」と「企業の一体感」を表現。さらに作品の演出は「社員それぞれのパーソナリティー」を意識した内容となっています。
また、本作品の使用楽曲は、幅広い年代から支持を集めている広瀬 香美さんの大ヒット曲「ロマンスの神様」の新アレンジ「ロマンスの神様 2016」を採用しました。
作品タイトル:「JVCKENWOODancing」
音楽:「ロマンスの神様2016」広瀬香美(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)
撮影:菅原 康太