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資本市場との対話について



投資家との対話に関する基本方針

当社は、「感動と安心を世界の人々へ」という企業理念のもと、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、株主・投資家の皆様との建設的な対話(Engagement)を重視しています。情報開示は対話の基盤であり、適時・適切かつ分かりやすい情報発信を通じて、投資家の皆様との相互理解の深化を図ります。

対話体制

当社では、IR管掌執行役員とIR担当部門が中心となり、株主・投資家との対話を実施しています。対話テーマに応じて、CEO、COO、CFOをはじめとする経営陣、部門責任者が参加し、適切なコミュニケーションの実施に努めています。また、株主の皆様との建設的な対話は企業価値向上の重要な手段であると認識し、積極的に社内外の取締役が参加する対話機会を設けています。

対話の実施状況(2025年度)

  • 機関投資家(国内・海外)との面談 220件
  • スモールミーティング参加 1回
  • 決算説明会 4回
  • 事業説明会 1回

これらの機会を通じて、幅広い投資家との対話を実施しています。

主な対話テーマ(2025年度)

  • 成長戦略および中期経営計画の進捗
  • 事業ポートフォリオの最適化
  • 資本効率(ROE・ROIC)およびPBR改善
  • キャピタル・アロケーション
  • サステナビリティ・ESG対応

対話を踏まえた主な対応

当社は、株主・投資家との対話を通じて得られたご意見・課題認識を踏まえ、経営およびガバナンスの高度化に向けた取組みを具体化しております。2025年度においては、以下のとおり対話を通じて認識した課題に対し、対応・強化を実施しました。

Before(投資家の関心・指摘) After(当社の対応・強化)
成長戦略の実行力・意思決定体制 2026年4月1日よりCOOを設置し、成長戦略の実行体制を強化
コーポレートガバナンス 2026年6月開催の第18回定時株主総会後に社外取締役比率を過半数とし、監督機能を強化
役員報酬制度 固定報酬と業績連動報酬の比率の見直しによりインセンティブ設計を強化
資本政策・株主還元 自己株式の取得・消却により、資本政策を明確化
新中期経営計画策定にあたっての目線確認 新中期経営計画「VISION2030」策定に反映
キャピタル・アロケーション 成長投資を重視した資本配分方針を整理
事業ポートフォリオ ROICを重視した事業選別・投資判断を明確化

社内フィードバック

投資家との対話内容は、定期的に取締役会へ報告するとともに執行役員にも情報共有し、経営戦略や施策に反映しています。