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2027年3月期は、セーフティ&セキュリティ分野では無線システム事業の部品供給不足影響からの回復に加え、アナログからデジタルへの置き換えや危機管理対応などの需要は堅調が継続する見込みですが、一方で主に上期を中心に米国政府機関の閉鎖による予算執行の遅延の影響を想定します。モビリティ&テレマティクスサービス分野では、メモリーの供給不足及び価格高騰などの影響を見込むものの、OEM事業の国内用品の好調な販売を想定します。またエンタテインメント ソリューションズ分野では、メディア事業における米国の関税措置による影響の減少による回復を見込みます。
緊迫する中東情勢など地政学リスクの高まりに引き続き留意しながら対策を講じておりますが、上記を踏まえて2027年3月期の連結業績予想を以下のとおりとします。
| 27年3月期予想 | 26年3月期実績 (百万円) |
対前年増減率 | |
| 売上高 | 364,000 | 356,865 | +2.0% |
| 事業利益※ | 23,400 | 20,880 | +12.1% |
| 営業利益 | 20,600 | 20,540 | +0.3% |
| 税引前利益 | 21,000 | 21,660 | △3.0% |
| 親会社の所有者に帰属する 当期利益 |
15,000 | 16,787 | △10.6% |
| ROE(%) | 10.1% |
12.5% | - |
※売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除することにより算出され、主として一時的な要因からなるその他の収益、その他の費用、為替差損益などを含みません。
| 27年3月期予想 | 26年3月期実績 (円) |
|
| USドル | 155 | 151 |
| ユーロ | 180 | 175 |
S&S分野は、無線システム事業において部品供給不足の影響からの回復を見込みますが、一方で主に上期中心に米国政府機関の閉鎖による予算執行の遅延影響を想定しています。
M&T分野は、メモリーの供給不足および価格高騰などの影響を見込みますが、OEM事業の国内用品ビジネスにおける好調な販売を想定しています。
ES分野は、エンタテインメント事業の堅調な推移とメディア事業における米国の関税措置影響の減少を見込んでいます。
| 27年3月期予想 | 26年3月期実績 (億円) |
対前年増減率 | |
| S&S | 1,050 | 947 | +10.9% |
| M&T | 1,980 | 1,957 | +1.2% |
| ES | 540 | 568 | -5.0% |
| その他 | 70 | 96 | -27.1% |
| 合計 | 3,640 | 3,569 | +2.0% |
| 27年3月期予想 | 26年3月期実績 (億円) |
対前年増減率 | |
| S&S | 156 | 127 | 22.5% |
| M&T | 55 | 54 | 1.9% |
| ES | 23 | 25 | -8.6% |
| その他 | 0 | 2 | - |
| 合計 | 234 | 209 | 12.1% |