メディアサービス分野における価値創出

多様化する人びとの生活をサポート

貢献するSDGs


近年、甚大化する自然災害や異常気象の発生により、人びとの防災意識は高まってきています。そして、一度災害が発生すると、ガス・電気・水道といったライフラインが止まったり、自宅を離れ、避難が必要になったりする場合もあります。私たちは普段、電気を必要とする多くのものに囲まれて生活しているため、そのような状況下において、安心・安全に過ごすためには電源の確保が必須となります。
JVCケンウッドのメディアサービス分野は、「メディア事業」と「エンタテインメント事業」で構成されており、「メディア事業」では、自然災害やパンデミックに対する意識の高まりに対応した製品を幅広く展開しており、非常時における人びとの生活を支えています。

また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの人びとは生活様式の変更を余儀なくされ、テレワークや巣ごもりなど自宅で過ごす時間も増えてきています。ワークスタイルや人との交流が多様化し、オンラインや電話でのミーティングが広く活用されています。
メディア事業では、長年培ってきた音響技術を応用し、需要が高まるオンラインでのコミュニケーションにおいて、音声が聞き取りやすく、手軽に使用できるマイクスピーカーなどを提供し、円滑なコミュニケーションに貢献しています。


ポータブル電源

近年、ポータブル電源は、レジャー用途のみならず、防災および減災のための製品としても、ますます需要が高まっています。

当社が市場展開しているポータブル電源は、Jackery社と共同開発を行い、複数の専門機関による安全性試験や当社独自の安全基準による検証をクリアした高い信頼性に加え、高出力・大容量と持ち運び可能なコンパクトサイズを両立しています。また、ポータブルソーラーパネル「BH-SP100」と組み合わせて使用することで、アウトドアや非常時など電源が取れない状況でも、より長時間の電力確保を可能にします。

非常時の電力確保は、すべての人の安心と安全な生活を実現するための重要な課題です。今後もポータブル電源の積極的な市場導入を進め、防災・減災への対応に貢献していきます。


ポータブル電源「BN-RB10」

ポータブルソーラーパネル「BH-SP100」


Web会議用マイクスピーカー

ワークスタイルの多様化やリモートワークの広まりにより、オンラインや電話でのミーティングが広く活用されるようになってきています。JVCケンウッドは、ワイヤレス接続で手軽に使用でき、聞き取りやすい音声で円滑なミーティングをサポートするマイクスピーカーを展開しています。

本体デザインに持ち運びやすい小型・軽量スタイルを採用し、連続通話が可能な大容量バッテリーを搭載することで、オフィス内はもちろん、サテライトオフィスや出張先など、場所を選ばずオンライン・電話ミーティングの生産性向上をサポートします。また、JVCケンウッドの強みである音響技術を生かし、会話が聞き取りやすい音質の「会議モード」と、音楽再生に適した音質の「音楽モード」を搭載することで、遠隔地で実施されているセミナーやイベントを広いスペースで聴講したり、会話や音楽を楽しんだりとさまざまなシーンでの活用を可能にしています。


会議用マイクスピーカー「SP-AR700」