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自社製品を通じた取り組み

JVCケンウッドグループは、 社会課題を解決する製品・サービスの創出に取り組むとともに、 事業活動を通じたSDGs達成にも貢献しています。これらの取り組み以外にも、ライブ映像配信を通じた体験の提供や非常時の環境整備ソリューションとしてポータブル電源を提案するなど、JVCケンウッドグループの製品・サービスはさまざまな分野で社会に貢献しています。


ライブ映像配信を通じた体験の提供

近年、コロナ禍による文化施設の入場制限や遠隔地への旅行の自粛などを受け、パフォーマンスや各地の様子のライブ配信に対する需要が高まっています。そのような社会情勢の中、JVCケンウッドグループは、「CONNECTED CAM STUDIO」をはじめとしたクオリティの高い配信手段を提供しています。「簡単に」「誰でも」配信できる特徴と映像コンテンツとしてのクオリティの高さから、住友生命いずみホールさまにて、来場できない会員さま向けのサービスとして導入いただき、より多くの人々に楽しんでいただける芸術文化の振興に貢献しました。


CONNECTED CAM STUDIO


抗菌仕様の音響機器で、使用時の安心を提供

近年の感染症流行を鑑み、学校や公共施設で使用するワイヤレスマイクロホンやデジタルインターカムの本体やデジタル無線機などの発売中の音響機器に抗菌・抗ウイルス加工を施しました。交通機関や教育機関、ホテル、病院などで多くの実績を持つ抗菌・抗ウイルス材の空気触媒「セルフィール®」を採用し、ウイルスや菌、臭いの元となる物質に作用し、優れた効果を発揮します。さらに業界初となる「SIAA抗菌認証」取得により、幅広い使用シーンでの共用運用をサポートし、スマートなチームワークを実現します。
また業務用商品として、不特定多数の人が手に触れるアッテネータに塗布を行うなど、案件に応じてフレキシブルに対応し、2022年度からは現地出張塗布も実施する予定です。


ワイヤレスマイクロホン WMSP970J

デジタルインターカム子機 WDSD10PBSJ


動物福祉のための「豚への癒し効果」実証実験に協力

JVCケンウッドは、東京都墨田区発の「SUMIDA happy pig project(すみだハッピーピッグプロジェクト)」の運営委員会メンバーとして参画し、ハイレゾ自然音(独自に収録・編集した、超高音質の森と川の音)と 独自の空間音響デザイン(設計)を組み合わせたKooNe(クーネ)を提供し、千葉県立旭農業高等学校の協力を得て、「豚への癒し効果」実証実験を行っています。使用するシステムおよび音源は人への癒し効果があることが実証されていることから、本システムを豚舎に設置して豚のストレス軽減に応用できないかと考えました。
このプロジェクトでは、当社の空間音響デザインソリューションKooNeのほか、ストレスフリーな飼育環境の工夫によって、アニマルウェルフェア(動物福祉)の実践を行い、加工後の食肉・皮革・油脂のサステナブルな活用を目指し、実践を進めています。


ウクライナへの支援として業務用無線機を寄贈

JVCケンウッドは、2022年5月に総務省の協力のもと、ウクライナの復興支援を目的に業務用無線機「NX-3220E」100台を駐日ウクライナ大使館へ寄贈しました。交通や通信などのインフラが壊滅的な被害を受ける中で、ウクライナ現地での警察や消防、救急などの多種多様な活用を想定し、デジタル方式の国際規格であるNXDNやDMRに加え、アナログ方式でも使用可能なハイエンドの業務用無線機を選定しました。また、2022年6月にウクライナへの物資支援に対して総務大臣より感謝状を授与いただきました。JVCケンウッドグループは、ウクライナが一日も早く復興し、通常の⽇常生活が取り戻されることを⼼より願っております。


業務用無線機「NX-3220E」

非常時の環境整備ソリューションとしてポータブル電源を提案・寄贈

台風や大雨、地震などの自然災害の多発を背景に、非常時の環境整備ソリューションとして、ポータブル電源やポータブルソーラーパネルを一般家庭・企業・官公庁・学校・各種団体向けに提案しています。こうした製品の展開により、防災・減災に対応し、住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
2021年度もJVCケンウッド・サービス本社所在地の横須賀市に対してポータブル電源を寄贈し、3年連続で横須賀市にポータブル電源を寄贈した実績に対して横須賀市長より当社へ感謝状を授与いただきました。自社の製品を用い、今後とも地域貢献に努めてまいります。