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地域コミュニティの一員としての取り組み

JVCケンウッドグループは、地域の方々との協力・信頼関係をより深く形成し、地域の一員としてコミュニティに貢献するため、各地域のニーズに合わせたさまざまな取り組みを推進しています。


地域コミュニティの健康促進活動(マレーシア)




フードバンクへの寄付(山形県)




地域貢献活動の推進(長野県)



長野県SDGs推進企業ロゴ


クラウンセラピーを行うNPOへの製品寄付(イタリア)

JVCKENWOOD Italia S.p.A.(イタリア)は、チャリティーバザーのため、AVS(ベロニカサッキ協会)への製品寄付を実施しました。AVSは、病院、障がい者センター、老人ホーム、刑務所などで肉体的、精神的、感情的に苦痛のある状況下の人々に、安心や笑顔をもたらすことができるクラウンセラピーを継続的かつ無償で運営しています。参加したチャリティーバザーでの売上など個人的な寄付等は継続的な地域のクラウンセラピーの運営費に充てられます。



保健センターへの寄付(インドネシア)

PT. JVCKENWOOD Electronics Indonesia(インドネシア)は、母子を対象としたインドネシア政府の保健プログラムを支援するため、近隣の保健センターに毎月寄付を行い、乳児の治療中に必要となる補助食品の購入に役立てていただいております。



地域の清掃活動(中国)

Shinwa Industries (China) Ltd.、Huizhou Shinwa Optical Co., Ltd.(中国)の2社は、各事業所でエコウォーキング活動を実施し、従業員が運動をしながらゴミ拾いや分別を行うことで、業務や日常生活の中でSDGsへの意識を高める取り組みを進めております。



青年海外協力隊に参加する従業員向けの休職制度

JVCケンウッドは、SDGsへの貢献や従業員の社会貢献活動をバックアップするため、青年海外協力隊に参加する従業員向けの休職制度を整備しています。参加者は、休職中のサポートが受けられたり、復職後は原則として休職前の職場に戻ることができるなど、従業員の社会貢献活動を応援する制度となっております。

※青年海外協力隊:JICA(独立行政法人国際協力機構)が派遣する、開発途上国で現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動