サイト内検索

SDGsへの貢献

事業活動を通じたSDGsへの貢献

JVCケンウッドグループは、持続可能な開発目標(SDGs)達成のためには企業による貢献が不可欠であると認識しています。そのため、SDGsの全17ゴールのうちJVCケンウッドグループが解決に貢献できると考えられる社会課題テーマと特に関連が深い8ゴールを、優先的に取り組むべきゴールとして特定しています。各事業分野におけるSDGs達成に貢献する取り組みについては、社会課題の解決に貢献する製品・サービスをご参照ください。



JVCケンウッドグループが解決に貢献する社会課題と優先的に取り組むべきゴール



当社グループは、社会課題の解決やSDGsの達成、そして、未来に向けて成長していくという意思を、枝木のモチーフと社会課題テーマのカラーで表現したロゴマークを作成しました。



SDGsへの貢献に関する社内浸透の取り組み

JVCケンウッドでは、自社事業とSDGsとの関連について、経営層から一般従業員まで幅広い層を対象に社内報やワークショップを通じて浸透を図っています。また希望者にはSDGsロゴ入りの名刺やバッジを配布し、普段からSDGsと事業との関連について意識付けを行っています。


「SDGsフォーラム」を開催

JVCケンウッドグループの全従業員を対象に、社内におけるSDGsの理解浸透と風土醸成を目的とした「SDGsフォーラム」を開催しました。2023年5月までの約8ヵ月間に実施された本フォーラムでは、環境問題や障がい、LGBTなどの人権問題などを取り扱った講演やワークショップ、eラーニングなど合わせて7つのイベントが開催され、延べ6,000名が参加しました。

リアルとオンラインをうまく組み合わせて実施したことにより、普段あまり接点のない人たちとも意見を交わし、異なる立場や状況にいる人々がそれぞれSDGsについてどのように考えているのかを、参加者間で共有することができる貴重な機会となりました。

ニュースリリースはこちら「SDGsフォーラム」を開催(2023年7月6日)


青年海外協力隊に参加する従業員向けの休職制度

JVCケンウッドは、SDGsへの貢献や従業員の社会貢献活動をバックアップするため、青年海外協力隊に参加する従業員向けの休職制度を整備しています。参加者は、休職中のサポートが受けられたり、復職後は原則として休職前の職場に戻ることができるなど、従業員の社会貢献活動を応援する制度となっております。

※青年海外協力隊:JICA(独立行政法人国際協力機構)が派遣する、開発途上国で現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動

ポスターやパンフレットによる従業員啓発活動

JVCケンウッドグループ全従業員がSDGsの目標を理解するとともに、自分ごととして理解し達成に向けてできることを考えてもらうために、JVCケンウッド本社のロビーにポスターを掲示したり、パンフレットを作成して配付するなどの活動を行っています。

SDGsポスター(本社ロビー)


SDGs×JVCKENWOODパンフレット


名刺の活用

JVCケンウッドグループでは、ステークホルダーに向けてSDGsの主旨に賛同し、持続可能な取り組みを行っている姿勢を表明するため、名刺にSDGsのロゴマークを掲載しています。