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JVCケンウッドの培ってきた強み

JVCケンウッドグループは、日本ビクターとケンウッドの時代から、長年にわたって「通信」「映像」「音響」の3つの技術領域において揺るぎない強みを培ってきました。一方で、技術はただ所有するだけでは価値を生みません。当社グループにおいて3つの技術領域の融合を促し、新たな価値の創出につなげているのはデザインの力であり、これも当社グループならではの強みです。​この3つの技術領域とデザインは、当社グループで推進している「デザイン経営」の根幹を成すと同時に、「たくましさ」と「したたかさ」のルーツであると言えます。さらに、生産・品質評価・設計解析など「ものづくり」基盤技術によって当社の強みを支えています。

JVCケンウッドが培ってきた強みとそれを支える基盤技術を武器に、「感動と安心を世界の人々へ」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向けた価値創造を続けます。


つながる価値の創出 ~通信~
通信技術は、当社グループのセーフティ&セキュリティ分野において中核となる技術です。ケンウッド時代から受け継がれている高精度かつ自営可能な無線通信技術は、たゆまぬ研鑽を経て進化を続けています。

可視化と認識の高度化 ~映像~
映像技術は、日本ビクター時代からの映像記録・再生技術が源泉です。映像領域における技術はAIによる画像認識やセンシング技術へと進化し、セキュリティやモビリティなど多様な分野での応用が進んでいます。

感性に訴える音づくり ~音響~
音響技術は、当社グループのブランドアイデンティティを象徴する領域です。原音再生・探求にこだわる「心地よい音」づくりは、単なる音質の追求にとどまらず、感性と技術の融合によって深化しています。​


ものづくりは、生産、品質評価、設計解析など、当社の強みを支える基盤となる技術です。​


デザインは、「通信」「映像」「音響」の3つの技術をユーザー価値へと昇華させる融合の力です。​