あんしん安全に向けた3つの特徴

溺水の危険を瞬時に検出

世界最速3秒で検出

カメラを用いずプライバシー保護

超音波センサーによる頭部高さ常時測定

見守り工数の低減

ホームセキュリティの空白地帯(浴室)を解消

超音波測距センサーを用いて入浴者の頭の位置を測定し、異常を通知できるソリューションです


ソリューションとビジネスモデル

ソリューションとビジネスモデル

 浴室の天井に超音波センサーを取り付け入浴者の頭部の位置を測定し、溺れている可能性があるときには音声アラームで入浴者に通知します。また反応がない場合は約18秒後に外部に自動で通知するシステムです。ハウスメーカー様や警備会社様と共にリビングでアラームを鳴らしたり、外部の警備員に通報するシステムとしてエンドユーザー様にお届けします。
 新型コロナウイルスの影響で介護施設の利用を控え自宅で入浴する高齢者が増えており、将来の需要が見込まれます。


開発の狙い

 近年社会問題化している浴室死亡事故は、急速な高齢化に伴い増加の一途をたどっており、年間1万9千人の方がなくなっているといわれています。浴室事故死因の直接原因は溺死が62%と最も多くなっており、死亡者の90%は同居人がいる家庭となっています。私たちは直接主要因である溺水防止に着目しました。
 耐浴室環境要件として高温/防水/防塵/対汚染などが挙げられます。また、プライバシー保護のためカメラの使用は不適切であることからJVCケンウッドは超音波測距センサーを中核としたシステムを開発しました。
 今後、住宅住設メーカー様や警備会社介護業界等の皆様と共に、浴室のあんしん安全に向けて強い社会的要望に応えていこうと思います。

浴室事故死因グラフ、世帯同居者グラフ、耐浴室環境要件に沿った独自技術


ドリンカーの救命曲線
入浴検出から外部発報までの流れ

技術概要

 浴室の天井に取り付けた超音波センサーによって、入浴者の頭部の位置を常時測定しています。頭が一定時間下がっているときは溺れている可能性があると判断し、音声アラームで入浴者に通知します。反応がない場合は約18秒後に外部に自動で通知を出すことができます。2分以内に救助活動開始できれば、9割の死亡事故を防ぐことができると考えられるため、超音波センサーによって救命率は大幅に上がります(ドリンカーの救命曲線参考)。
 また浴槽への入退浴は赤外線センサーによって検出することができます。


想定される活用シーン / サービス導入のメリット

ハウスメーカー/ 浴室メーカー様向け

ハウスメーカー/ 浴室メーカー様向け

安全・快適な入浴環境や設備を実現

警備会社様向け

警備会社様向け

ホームセキュリティの空白(浴室)を解消

介護施設向け

介護施設向け

介護工数・見守り工数の削減


次世代への取り組み

救命への体制づくり

救命への体制づくり

溺水検知後、自動で通知を受けてから迅速に救命活動にとりかかることができるよう、外部の体制づくりを目指します。

緊急排水にむけた取り組み

緊急排水にむけた取り組み

水回り部品を開発するメーカー様と協業し、溺水の危険を察知して自動・緊急排水ができるようなシステムづくりを目指しています。