当社独自の画像/映像処理技術を生かした医用画像表示モニターを核とする医療向けソリューションを提案
「RSNA 2019(北米放射線学術会議)」JVCケンウッドブースのご案内
株式会社 JVC ケンウッドは、12月1日(日)から5日(木)まで、米国シカゴで開催される「RSNA 2019(北米放射線学術会議)」に出展します。
今回当社ブースでは、読影作業効率の向上とモダリティ機器との調和をコンセプトとしたPACS向け医用画像表示モニター“i3シリーズ”の新商品に加え、高解像度のマルチモダリティ医用画像表示モニターや、使いやすさで好評を得ている品質監視ソフトウェアの最新版を参考展示。当社独自の画像/映像処理技術を生かした医用画像表示モニターを核とする医療向けソリューションを提案します。
<当社ブースイメージ>
好評のPACS向け医用画像表示モニター”i3シリーズ”の新ラインアップとして、高解像度500万画素の表示性能と、高コントラスト比2000:1を実現したマンモグラフィ/トモシンセシス医用画像表示モニター「CL-S500」(カラー)、「MS-S500」(モノクロ)を展示します。
「CL-S500」および「MS-S500」は、マンモグラフィ/トモシンセシス画像に求められる微妙な陰影・濃淡の忠実な再現が可能。モニター前面はフラットなデザインを採用し、スタイリッシュな外観としています。また、読影時の環境に配慮したリーディングライトを装備し、暗室でのキーボード操作やメモなどの作業をサポートします。
別売オプションのデュアルスタンドは、2面使用時の細かな位置や角度など読影医個別のスタイルに合わせて調整が容易にでき、読影時に感じる目や首のストレスを軽減。画面の見やすさや使いやすさにこだわり、省スペースにも配慮することで、さまざまな作業環境での使用に対応します。
<「CL-S500」>
医療現場に配置されている各モニターの稼働状況を継続的に収集・分析・蓄積して管理者に提供するネットワーク品質監視ソフトウェアの最新版「PM Medivisor v5」を参考出品します。医用モニター精度管理ソフトウェア「QA Medivisor Agent」 との連携により、作業管理の大幅な改善と保守コスト削減を実現。従来のユーザーインターフェイスを一新し、使いやすくなったソフトウェアを体感いただきます。
<「PM Medivisor v5」画面イメージ>
多様化する医用画像において、より効率的な読影を可能にする高解像度の12メガピクセルマルチモダリティ医用画像表示モニターを参考出品します。従来のマルチヘッドモニター構成を1台で担うことができるため、モダリティの種類によって異なるそれぞれの色表示が可能となり、読影効率のさらなる向上を実現します。スタイリッシュな外観で、本体カラー、背面色にはモダリティ機器に合わせたグレイッシュホワイトを採用し、設置環境とも調和します。
<「12Mピクセルモニター」>
<「RSNA 2019(北米放射線学術会議) 」の概要>
開催時期 | : | 12月1日(日)~6日(金)※現地時間 |
商品展示期間 | : | 12月1日(日)~4日(水)10:00~17:00、5日(木)10:00~14:00 ※現地時間 |
主催 | : | Radiological Society of North America |
会場 | : | McCormick Place, Chicago, Illinois, USA |
公式URL | : | http://www.rsna.org/Annual-Meeting/ |
<商標について>
・「i3」「i3シリーズ」「PM Medivisor」「QA Medivisor Agent」はJVCケンウッドの商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
【報道関係窓口】 | 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ |
TEL: 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地 |
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